【引っ越しするときは気をつけて!】退去費用の連絡がこなかったせいでバチバチに喧嘩した話
どうも!すなみよゆう(@sunamiyoyu)だよん!
怒りに震える出来事あって若干喧嘩もしたのに自分の勘違いだったっぽくて恥ずかしくて震えてる。
— すなみよゆう@はてなブログ (@sunamiyoyu) 2020年2月26日
普段ならもっとちゃんと確認してから行動するのに突発的に動いてしまった😭疲れてるんだろうなあ。
— すなみよゆう@はてなブログ (@sunamiyoyu) 2020年2月26日
まあ勘違いだとしても怒られる筋合いはなかったんだけどね…それをうまく明日伝えれるかなあ。
今年の2月にこんなツイートしたんだよね。喧嘩してしまってちょっと後悔してる感出てるよね。
これ実は退去費用についての話だったんだよ。今回はこれから引っ越しする人へ向けての注意喚起も含めてのお話だよ!!
- 退去費用が7万?!!
- 退去費用の連絡がなければ無視していい?
- 知らない番号からの着信
- 督促の電話がかかってくる
- 7万円の引き落としを見つける
- 保証会社と喧嘩する
- もう1度口座を確認してハッとする
- 次の日の朝不動産屋さんから電話がある
- 今回の反省点
- 引っ越しするときは気をつけてね
退去費用が7万?!!
11月に前の家を退去したのね。退去のときは内装業者さん?の立ち会いがあって、そのときに7万くらい退去費用がかかるって言われたのね。
換気扇の下でタバコ吸ってたり自分にも過失はあったとは思うんだけど、高すぎてびっくりしたの。ボッタクリじゃね?って。
でもそのとき業者さんに言ったら、不動産屋さんから連絡があったときに言ってみてくださいとのことだった。頑張って交渉しなきゃなーと思ってた。
退去費用の連絡がなければ無視していい?
そこから数ヶ月。不動産屋さんから連絡がくることはなかった。電話も手紙も来なかった。
そのとき私はインターネットで「退去費用 連絡ない」検索したのね。そしたらそういうことはたまにあるみたいで、だいたいは相手が悪いので無視していいって書いてあったの。
7万も払うの嫌だし、無視していいなら無視しとこー!って思ってた。そのあとは仕事が忙しかったのもあってすっかりそのことは忘れていた。
知らない番号からの着信
それから年もあけた1月末。知らない番号からの着信があった。番号を検索したところ家賃保証会社だったのだ。
そのとき言われたのは退去費用をお支払いされていないので、私たちの会社が立替しました。早急に振り込んでください!っていう電話だった。
え?こちらにはなんの連絡も来てないけど?って内容を伝えたの。とりあえず。
保証会社が立替したってことは信用情報のリストとか載ったりする?とか退去費用の交渉はもうできない?とか頭の中グルグルしてテンパった。
とりあえず言われたのはもう金額を変えることはできないけど、請求書見ていないのなら郵送で送るってことと信用情報には問題ないってこと。
無視しなければよかったって後悔したよ。そのあとちょっとたって請求書が届いて1月中に振り込んでくださいとのことだった。
督促の電話がかかってくる
請求書が届いたときにはもうあきらめていて払うしかねえかっていう気持ちだった。給料はいったら払うかーって思ってた。
そんなとき保証会社から電話がかかってくる。仕事中で出れなかったんだけど、ショートメールもきた。退去費用の件で至急ご連絡くださいと。
まだ支払期限までは1週間はあった。何か他の話かなーって思って折返しした。
電話のやりとりはこう。
「まだ振り込まれてませんがどうなってますか?」
「え?1月中に払えばいいんですよね?」
「1月中ならお支払いができるっていうことですか?」
「いや請求書に書いてあったんですけど」
「では1月末までにお支払いするということでお願いします」
あれ?なんか私悪いみたいになってね?って電話切ってから思った。不快だった。ちょうどその次の日に前の会社の給料がはいったので、振り込みをした。
7万円の引き落としを見つける
これで話は終わりではなかった。
それから1ヶ月くらいたった2月。なんとなく昔使っていたネット口座を見ていたら前の家の不動産屋さんからの7万円の引き落としがあったのだ!これ絶対退去費用の7万じゃん!って思った。
おいまじかよ!あんな督促されて嫌な思いしたのに?は?って思って速攻保証会社に電話をかけた。正直カッとなっていた。
保証会社と喧嘩する
「今日口座見たらあのとき振り込んだのと同じ金額が引き落とされていたのですが?」
「ああそうですか。確認します。」
なんかちょっとけだるい感じで対応されたので、ちょっとイラッとした。
「うちには不動産屋から依頼が来て振り込んでもらってるんで、うち的にはプラマイゼロなんで問題ないですね。ご自分で不動産屋に確認してください。」
いやそっちが確認しろよ!って思った。振込手数料だってかかってるし、督促の電話で嫌な思いもしてるし・・本当にムカついた。
「いやそちらで確認していただけますか?」
「いえ、うち的にはもう関係のない話ですので、ご自身でお願いします。」
「え?なんで確認していただけないんですか?」
「むしろなんで確認するのいやなんですか?」
「いやそちらでのやり取りでの間違いの可能性もあるし、私が支払いしたのはそちらなので確認をお願いします」
「あなたは言ってることがおかしいですよ。うちの会社が間にはいることで、ややこしくなることもありますよ。あなたが自分で確認するのが当たり前ですよ」
「いや会社同士で話し合ってもらった方が早いと思うのですが?」
「うちの会社的にはプラマイゼロで問題ないのでしません!」
こんなやり取りを永遠とした。相手は謝る気配もなく、説教されているようだった。電話を持ってる手が震えてきた。ここまで怒りの感情が体にあらわれることってなかなかないのでこわかった。
結局相手は譲ることはなくて、私が折れるしかなかった。それって会社としてどうなんだろう?って思った。
仕方なく不動産屋さんに電話したが、時間外で明日担当者から電話しますとのことだった。
もう1度口座を確認してハッとする
ムカつくなー本当に引き落とされてるのに!って思ってもう1度口座を見た。
たしかに引き落としがされていた。
しかし・・・
同じ金額が振り込みされていた。
もしかして引落しはされたけど、残高不足になったから振込もされたって表示になってるってこと?そのややこしい表示もどうかと思うけどさ・・・一気にめっちゃ恥ずかしくなった。
次の日の朝不動産屋さんから電話がある
出たくないなー恥ずかしいなーって思った。
でもあの保証会社の対応はおかしいし、そもそも請求書がこないことはおかしいからそのことは伝えようと思った。
とりあえず自分の勘違いだったことを謝罪。
保証会社の対応はおかしいからこちらが代わりに謝りますって言われた。なんか逆に申し訳なくなった。
請求書にしては新住所がわからなかったので、前の住所に送ったらしい。転送手続きはしてあったし届いてないって言ったけど、不動産屋さんは返送もされてないから届いているという認識だったらしい。
今回の反省点
ネットの情報を鵜呑みにしない
ネットで無視していいって書いてたから無視しちゃったけど、最初からこっちが連絡していれば保証会社が出てくることはなかったからね。早めに連絡すれば退去費用についてしっかり交渉できた可能性もあるしね。
よく確認してから行動する
ネット口座の7万引き落とし見たときすぐ電話しちゃったのよね。よく考えれば使ってない口座だから7万も引き落とせるほど残高があったわけない。落ち着いてもう1度確認するとか、あとでまた確認して電話しようとかなってたら喧嘩はうまれてなかったよね。
勝てない喧嘩はする必要はない
保証会社の対応についついイラッとしてしまって、結構戦っちゃったけど別に喧嘩する必要はなかった。相手がその態度なのはムカつくけど、勝てないのなら戦う必要なかった。戦ううちにイライラがたまってきちゃったしね。お互い意地になっていた感はあった。
引っ越しするときは気をつけてね
私の話どうだった?まじださくね?
こんなことにならないように退去費用については連絡来なければちゃんと確認したほうがいいよ!私はこれからも引っ越しするときは気をつける!